
シミのように色素沈着したニキビ跡や、クレーターのように凹んでしまったニキビ跡は、セルフケアで元の素肌に戻すことはできません。
セルフケアで綺麗にできなかったニキビ跡は、美容皮膚科で治療を受けることをおすすめします。
美容皮膚科では、市販薬や一般の皮膚科で処方する薬よりもさらに的確にニキビ跡にアプローチする治療法を用意しています。
どんな治療法があるのか、代表的な方法5つをご紹介いたします。
■美容皮膚科で受けられるニキビ跡治療
美容皮膚科で受けられるニキビ跡治療の中でも人気の方法をチェックしていきましょう。
ニキビ跡の種類や、ダウンタイムの有無、費用、期間によって、最適な治療方法を見つけてみてください。
美容皮膚科、美容クリニックではニキビ跡を治療するためのカウンセリングもしてくれます。
どれが自分に最適かわからない場合は相談してみても良いでしょう。
■ケミカルピーリング
ケミカルピーリングは、肌の表面の角質を剥がしてターンオーバーを促進させる、毛穴詰まりを改善させる、ニキビ跡を薄くする治療方法です。
肌の細胞は常に生まれ変わっていますが、このサイクルが遅れたり乱れたりすると古い角質が肌表面に残り、ニキビの原因になります。
また、ニキビ跡として残っているくすみがいつまでも消えず、治りが遅くなる原因にもなります。
ケミカルピーリングを繰り返すことでニキビ跡が薄くなり、ニキビもできにくい肌を目指すことができます。
ダウンタイムも少なく、費用も都度1万円前後のケースが多く、肌荒れを改善したい方に人気の治療法です。
■光フェイシャル
光フェイシャルも美容皮膚科で受けられるニキビ跡治療の中では人気が高い治療法です。
レーザーで色素沈着になってしまった部分に光を当てることで色を綺麗にする、肌の生まれ変わりを促進させるという方法です。
光フェイシャルの種類によってはアクネ菌を殺菌してニキビをできにくくする、コラーゲンを増やしてトラブルの少ない肌を目指す、透明感のある美しい肌に導くなどの効果もあります。
痛みはほとんどありませんが、ダウンタイムには顔に赤みが残ります。
一週間程度で皮がむける、かさぶたが生じることもありますので、大切な予定の前には避ける方が多いです。
赤み、色素沈着の気になるニキビ跡、繰り返しニキビができる肌にお悩みの方におすすめです。
■美容レーザー
凹凸のあるニキビ跡には美容レーザーがおすすめです。
肌に無数の小さな穴を開けることでコラーゲンの再構築を促進させるものがあります。
何度か繰り返して受けることで凹凸や赤み、色素沈着が気にならない肌を目指せます。
肌に穴を開けたあとにイオン導入を取り入れると、より肌に栄養素を届けやすくなり、肌荒れの改善にも役立ちます。
強い痛みが生じることもあり、麻酔クリームを使っての施術がおこなわれることがほとんどです。
ダウンタイムには痛みが残る、顔の赤みが残るので、連休前などに治療を受ける方が多いです。
しっかりと効果を実感したい、頑固なニキビ跡を徹底的に治したい方におすすめです。
■処方薬
美容皮膚科では一般の皮膚科のように塗り薬や飲み薬を処方してもらうこともできます。
保険適応外の薬の処方も可能で、よりニキビ跡にアプローチする薬がもらえます。
抗生物質やビタミン、漢方などでニキビをできにくくする、肌を正常な状態に戻す段階から、色素沈着やくすみを綺麗にする、透明感のある白い肌を目指すものもあります。
また、塗り薬は気になるニキビ跡に直接効果を与えられます。
ニキビを治療するものからターンオーバーを促進して色素沈着を目立たなくさせるもの、美白効果のあるものなどがあります。
市販の薬や保険適応内の薬よりも強力ですので、使い方を間違えないようにしっかり医師の説明を守りましょう。
■美容点滴
肌の調子を整えたい方には美容点滴がおすすめです。
できてしまったニキビ跡を早めに治したい、ニキビ跡になりそうなニキビを早めに治したいという場合に美容点滴は役立ちます。
抗酸化作用、美白効果、肌の炎症の沈静化など、点滴の種類によってさまざまな効果があります。
ニキビや肌荒れ、ニキビ跡の治療に最適な点滴を医師と相談して決めましょう。
ピーリングやレーザー治療のように痛みやダウンタイムはありませんが、肌へ効果が出るまでには時間がかかります。
あくまでも他の治療法のサポート的な使い方をすることをおすすめします。
■美容皮膚科・美容クリニックでニキビ跡を治そう

ニキビ跡は一度できてしまうと治りにくく、セルフケアでは治せない場合もあります。
間違ったスキンケアが繰り返すニキビ、ニキビ跡の原因となっている可能性も高いです。
美容皮膚科に相談すれば、ピーリングやレーザーで頑固なニキビ跡にしっかりアプローチしてくれます。
処方薬や点滴など、様々な治療方法を取り入れることで、ニキビができにくい、ニキビ跡が残りにくい強くて美しい肌を目指すことも可能です。
セルフケアで治らないニキビ跡は、美容皮膚科で専門家に相談し、的確な解決方法をアドバイスしてもらいましょう。
